5月13日の日記-論破V3感想

 

 

こんばんは!!

 

ダンガンロンパシリーズのネタバレがありますよ!!

個人の解釈もありますよ!!

PS4・Switch・steamで遊べて値段もかなり安いのでやってない人は1から遊んでください。

 

 

以下箇条書き感想。

 

・面白かった〜!映画見た後かのような気分。

・私は映画を見たことがあんまりないのでこの気分はかなり限定的だと思う。物語に飲み込まれて寝食を忘れて没頭した(実際晩御飯食べるの遅くなった)。

 

・私は獄原ゴン太が好きです(自己紹介)。

・4章でガチ泣きした。今までダンガンロンパで泣いたことなかった。

・今までのダンガンロンパモノクマVS高校生という構図だったけど、4章で完全に王馬VS残りの構図になったことにより、王馬にヘイトが向かったことでゴン太への同情心が煽られた。

・ゴン太は最期まで素直なのが本当に辛かった。最原くんがクライマックス推理の前に「これを聞いて納得したら……」みたいなことを言って素直に頷いたのが辛い。

・手をかけるときも入間ちゃんに謝りながらで、おしおきされる直前まで皆ごめんなさいと謝っていた。

・王馬謝れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

・ゴン太のダダ泣き表情絵が辛い。

 

・今回のV3は意志を受け継ぐ描写が念入りにされててええなぁ!と思ってたけど、きっとつむぎちゃんなりの面白い物語の展開のさせ方だったんだろうな。物語の中でキャラが成長するとおもろいですよね。

・2の赤音ちゃんがネットで物語を通して成長してないって書かれてたんだけど、その意見とはかなり対照的な作りになっている。

・ただみんなに念入りに意志を受け継がせたせいで死ぬ羽目になってしまいましたね。

・物語も人物も心の動きも全てフィクション(作り物)と告げられたとき、以前ブログでも紹介した『青野くんに触りたいから死にたい』の一場面を思い出しました。

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青野くんに触りたいから死にたい 9巻 116P

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同書 123P

 

・優里ちゃんは強いな。

・いくら最原くん達がフィクションだとしても、最原くん達が感じた全ての気持ちは本物だったと思うんですよね。

・だから最後に皆が自分のことを信じて自分の命を投げ打つことができたのは、えらい。

・希望も絶望も選択しないということは、つむぎちゃんが設定した以上のことを最原くん達は仲間達から受け取れているということの証明になると思う。

・それにしてもV3は人間としての中身が作り物なのに肉体だけはしっかり死んでるのがすごく残酷だと思った。

・いやでも、逆に肉体が死んでないのは2だけか。

 

・6章の突然のモノチッチでめちゃめちゃ笑った。

・赤ちゃんみたいなビジュアルのモノクマーズ。

・キーボも真剣な声色で「名前は……モノチッチ。」言うな。

 

・そういえばキーボが急にくそつよになってびっくりした。

・3章で裏ルートに入ったときは最原くんに嘘の話フラれてふにゃふにゃしてたのに。

・キーボがくそつよになってからは心なしか声がかっこよく聞こえてきて、よかった。

・アンテナがなくなって内なる声が聞こえなくなったみたいな場面があったから、最後自らアンテナ折ると思ってたけどそんなことなかった。

 

・あ〜〜。面白かったな〜。

・早くラブアパートの最赤見てぇ。見てぇ!!!!!!

・V3の二次創作するかなぁ〜。自分はかなり原作厨なので書くなら本編軸で書いてあげたいという気持ちがある。

・自分が本編軸以外で考えると、彼らの意思を無視しているような気持ちになる気がしてしまう(他の方の創作を貶す意図はありません)。自分が創作するときは大事にしてあげたいなぁ。

ウマ娘で成人パロ本を出した人間が語るな。

・はい、すみません。

 

・最原くんの顔赤いけどめっちゃへの字口の表情めっちゃ好き。

・口角を理性で抑えてる感じ。

・声も好き。顔も好き。閃きアナグラムではキリッとしてる最原の顔ばっか見てた。

・最原くん可愛いなぁ〜。今書きながら「最原終一 かわいい」で検索してきた。

・最原くんはかなり好きなのでやっぱり絵は描きたいなぁ。

 

今思いつく感想がこのくらい。

また思い出したら書きます。あとまだ紅鮭とすごろくを全くしていません。

 

それでは。